オーラ~と君とのあいだには~
気がつけばなんと7000アクセス越えしておりました。
スーパースロー不定期便にもかかわらず、お付き合いいただだき誠にありがとうございます。
お礼参りもままなりませんが、punikoの子育て主婦ブログを引き続き宜しくお願い致します。
オーラリーディングとかヒーラーって単語、ネット等でみかけたことがあるってひと~(=゜ω゜)ノ
ハイ、有難う御座います。
だいたい半々ってトコですかね?
ではどんなことしてるのかわかるひと~?
ハイ、御足労様です。
一番後ろの席の百太郎くんだけかな?
実はぷにこも知りません。
ネットには大局的な意味や料金表はあっても、どんなことするのかという肝心なトコロが抜けてるじゃないですか!
概要を知るのには、まずヨーガのチャクラ理論とやらから履修しなくてはならず、いつの間にか(?_?;はて・・・・・何か・・調べてたような・・・気がするんだけど・・まぁ、いっか~と、挫折してます。
ただでさえオカルト色が濃いのだからもうちょっと噛み砕いた説明が欲しいものです。
勤務先で取引先(主に各銀行員)のなかでオーラに興味を持った方たちと接する機会がありました。
なかにはプライベートで東京からはるばる大阪のご両親を含め、ご家族三世代総出で常磐道を使って茨城までぷにこに会いにきてくださった方もいらっしゃいました。
その時ぷにこは、頸椎捻挫のでっかい首輪姿で颯爽と登場したのですが気を使ってか、最後までどなたにも突っ込まれませんでした。
そんなこんなでそこそこ経験値も上がってきたぷにこ式オーラ・・ローディング(ぐらい)。
今回はその内容について、まとめずザックリでお話ししたいと思います。
まったくのぷにこ流なので世間一般でいわれるオーラリーディングとは異なるとは思いますが
本物かどうかよりオカルトが好き!って方の好奇心をくすぐれるならヨシとします( ゜Д゜)/
では、
実録!!ぷにこはこんな感じでオーラ見てます。
①まず、ぱっとそのひとのベースとなっているオーラの色をみます。
・クリアな状態の場合・・・
今までみてきたぷにこ統計で性格判断のみを行います。
それについて質問があった場合は、可能な限り答える。
・ベースと思われるオーラに、グレートーンがかかってる場合・・・
紅茶に砂糖を溶かしたとき、モヤモヤとみえるアレな状態っぽくベースになるオーラにかぶってみえたら
何かしら問題を抱えていると判断('◇')ゞ→とりあえずいろいろ話を聞く
その会話の中で、踏み込んで話すべきかをオーラ具合で判断してわりと直球でもの申します。
(例外)
・グレー+怖い幽霊さんが一緒にいるとき・・・・
パターンセピアです!
回りくどい言い方で変化球勝負。
なぜなら一緒の方が「おまえ、余計な事言うなよΨ(`◇´#)Ψ」的だからです。
なんといってもまず自分の身の安全!これ絶対。
ぷにこよりも人生経験豊富な方がほとんどなので若輩者が当事者の生き方、考え方と異なるような
アドバイスはできませんが、迷っていたり悩んだりしている人ほど単純明快、原点回帰的な意見によって、
どうしたらよいかを自ら気付くことが多いようです。
そう、トイレにかけてある"あいだみつをカレンダー"のようにです。
--んじゃ、なにを話してるのか
カラーによって今後どうするべきかといった答え方はしてません。
色によって考え方や進路が左右されるべきでないと思ってますので。
ただ、この色の人はこうゆう性格。ってのはあるので、そこをこう生かしてみては?
といった助言のみpunikoはしてます。
--では、オーラ具合を、具体的にどうみているのかというと
①綺麗かどうか(くすんだりしてないか)
②不安定ではないか(放射状にバランスよく出ているかどうか)
③対流している様子がスムーズであるか
オーラは電球の灯りの如く体全体からに出てますが、モヤモヤっと体側に沿って流れてます。
対流は頭から左右に分かれて足元まで行く磁石の磁力線のような軌道で流れてみえます。
流れがめちゃ速い人は、情緒不安定でテンションが高い。興奮状態にあるのか軽い躁状態。
流れが遅い人はダルかったり、ネガティブになってることが多いです。
余談ですが、喫煙者はナゼか左側の対流が鈍いようです。
吸ってる最中が顕著にでてます。リラックスしているのでしょうか?
④その他、オーラの反応など
◆聞いて欲しいオーラ
その話題に触れると捕まったら逃げられないオバチャンの雰囲気に似ている。
ガバッとその人の色に掴まれるというか囲まれるというか・・・
この場合は、ご本人は躊躇っている素振りでも聞いてみます。
◇聞かないでオーラ
オーラ自体が肉体に引っ込む、縮こまる。
・・・聞かないことにします。
こんな感じがぷにこ式です。
自分の中ではこうしたいって解答が出てるけれど、最後の一押し、自分自身への確証など行動を起こす前に安心感を求めていらっしゃる方も多いです。
自分のことだから自分ではよくわからないものなのか、自分のことは自分自身が一番よくわかっているものなのか。
はてさて。
ちなみに、ぷにこは自分のオーラは見えません(=°ω°=)
スーパースロー不定期便にもかかわらず、お付き合いいただだき誠にありがとうございます。
お礼参りもままなりませんが、punikoの子育て主婦ブログを引き続き宜しくお願い致します。
オーラリーディングとかヒーラーって単語、ネット等でみかけたことがあるってひと~(=゜ω゜)ノ
ハイ、有難う御座います。
だいたい半々ってトコですかね?
ではどんなことしてるのかわかるひと~?
ハイ、御足労様です。
一番後ろの席の百太郎くんだけかな?
実はぷにこも知りません。
ネットには大局的な意味や料金表はあっても、どんなことするのかという肝心なトコロが抜けてるじゃないですか!
概要を知るのには、まずヨーガのチャクラ理論とやらから履修しなくてはならず、いつの間にか(?_?;はて・・・・・何か・・調べてたような・・・気がするんだけど・・まぁ、いっか~と、挫折してます。
ただでさえオカルト色が濃いのだからもうちょっと噛み砕いた説明が欲しいものです。
勤務先で取引先(主に各銀行員)のなかでオーラに興味を持った方たちと接する機会がありました。
なかにはプライベートで東京からはるばる大阪のご両親を含め、ご家族三世代総出で常磐道を使って茨城までぷにこに会いにきてくださった方もいらっしゃいました。
その時ぷにこは、頸椎捻挫のでっかい首輪姿で颯爽と登場したのですが気を使ってか、最後までどなたにも突っ込まれませんでした。
そんなこんなでそこそこ経験値も上がってきたぷにこ式オーラ・・ローディング(ぐらい)。
今回はその内容について、まとめずザックリでお話ししたいと思います。
まったくのぷにこ流なので世間一般でいわれるオーラリーディングとは異なるとは思いますが
本物かどうかよりオカルトが好き!って方の好奇心をくすぐれるならヨシとします( ゜Д゜)/
では、
実録!!ぷにこはこんな感じでオーラ見てます。
①まず、ぱっとそのひとのベースとなっているオーラの色をみます。
・クリアな状態の場合・・・
今までみてきたぷにこ統計で性格判断のみを行います。
それについて質問があった場合は、可能な限り答える。
・ベースと思われるオーラに、グレートーンがかかってる場合・・・
紅茶に砂糖を溶かしたとき、モヤモヤとみえるアレな状態っぽくベースになるオーラにかぶってみえたら
何かしら問題を抱えていると判断('◇')ゞ→とりあえずいろいろ話を聞く
その会話の中で、踏み込んで話すべきかをオーラ具合で判断してわりと直球でもの申します。
(例外)
・グレー+怖い幽霊さんが一緒にいるとき・・・・
パターンセピアです!
回りくどい言い方で変化球勝負。
なぜなら一緒の方が「おまえ、余計な事言うなよΨ(`◇´#)Ψ」的だからです。
なんといってもまず自分の身の安全!これ絶対。
ぷにこよりも人生経験豊富な方がほとんどなので若輩者が当事者の生き方、考え方と異なるような
アドバイスはできませんが、迷っていたり悩んだりしている人ほど単純明快、原点回帰的な意見によって、
どうしたらよいかを自ら気付くことが多いようです。
そう、トイレにかけてある"あいだみつをカレンダー"のようにです。
--んじゃ、なにを話してるのか
カラーによって今後どうするべきかといった答え方はしてません。
色によって考え方や進路が左右されるべきでないと思ってますので。
ただ、この色の人はこうゆう性格。ってのはあるので、そこをこう生かしてみては?
といった助言のみpunikoはしてます。
--では、オーラ具合を、具体的にどうみているのかというと
①綺麗かどうか(くすんだりしてないか)
②不安定ではないか(放射状にバランスよく出ているかどうか)
③対流している様子がスムーズであるか
オーラは電球の灯りの如く体全体からに出てますが、モヤモヤっと体側に沿って流れてます。
対流は頭から左右に分かれて足元まで行く磁石の磁力線のような軌道で流れてみえます。
流れがめちゃ速い人は、情緒不安定でテンションが高い。興奮状態にあるのか軽い躁状態。
流れが遅い人はダルかったり、ネガティブになってることが多いです。
余談ですが、喫煙者はナゼか左側の対流が鈍いようです。
吸ってる最中が顕著にでてます。リラックスしているのでしょうか?
④その他、オーラの反応など
◆聞いて欲しいオーラ
その話題に触れると捕まったら逃げられないオバチャンの雰囲気に似ている。
ガバッとその人の色に掴まれるというか囲まれるというか・・・
この場合は、ご本人は躊躇っている素振りでも聞いてみます。
◇聞かないでオーラ
オーラ自体が肉体に引っ込む、縮こまる。
・・・聞かないことにします。
こんな感じがぷにこ式です。
自分の中ではこうしたいって解答が出てるけれど、最後の一押し、自分自身への確証など行動を起こす前に安心感を求めていらっしゃる方も多いです。
自分のことだから自分ではよくわからないものなのか、自分のことは自分自身が一番よくわかっているものなのか。
はてさて。
ちなみに、ぷにこは自分のオーラは見えません(=°ω°=)

はじめての幽キャン
先日、2泊の家族キャンプをしてきました。
午前中から晴天の上空ではゴオオオォと音が鳴り響いて、雲が結構な速度で筑波山方面へと流れています。
風は雲の流れとは真逆から強く吹いていてとても不思議な感じです。
9時半頃から旦那たんが「荒天準備~!」とテントのロープをせっせと張り巡らしてペグの増し打ちやらしていました。
13時頃から真っ黒い雲が覆ってきて、15分ほど雹が降ってその後大雨にみまわれました。
いろんな方から携帯に「そっちは大丈夫?」的な電話やらメールがきて、「つくばでキャンプ中ですよー。」
と返信してましたが帰ってからニュースをみてそりゃ心配するわなと納得。
はじめてのキャンプは2年前の一番暑い夏の日。
ウチから車で20分ぐらいのキャンプ場につき、車から荷物を降ろすと適当な場所に陣取りました。
13:30を回っていたためか結構な数のキャンパーが既にテント設営をすませ個々に動き回っておりました。
初めて訪れたキャンプ場でして林の中という感じのテントサイトでした。
ぷにこ一家は、8月に記録的な猛暑でエアコンの室外機が沈黙、
家族の命運を握り家電量販店に出掛けた旦那たんが、翌月まで入荷待ち工事業者手配更に一ヶ月先という宣告を受け悲壮な表情で帰っくると開口一番、
「とりあえず明日キャンプにいく。」
と言い出したのがきっかけ。
スーパーインドア派の我が家にとってキャンプとは全く未知のものでした。
「むしろ外の方が涼しいだろ」
との判断でしたが、近所の山ん中は、まるで肉まん蒸かされているかのような暑さ。
そんななかでもキャンプ場はかなりの賑わいでした。
予約したとおりタープからオタマまで全てレンタル。
管理人に、"は!?マジかよ?"みたいな顔されましたがホムペで初心者歓迎、手ぶらでもぜんぜんOK!みたいなこと書いてあったじゃん!インドア派の衝動的行動力なめんな(`×´) プンプン!!
結局大人4人子供2人で総額2万円くらい払って(-_-;)なんかビッショビショで明らかにパーツの足りないテントをなんとか設営し、独自のコツが必要となっているガスランタンに火を灯す頃には、
「近隣皆暑いってことで我慢できるだろ。」
と、もう主旨が変わっていました。
夏休み、大自然の中にひしめき合うテント団地。幽霊も何もないだろと、思わせる賑わいですが夜も耽れば一寸先は闇。
雰囲気たっぷりに木の上の枝間から花火するぷにこ達を女性の頭が見下ろしています。
我が家のファミリーキャンプってアウトドアでも性質的にはかなりインドア寄り。
我々インドアーズグループ社の場合、まず自分のテリトリーを確保し、そのエリアで料理して食事したり、腰を落ち着けて仲間で薪をくべて焚き火してたりと基地を作って自然の中で引き篭もり生活を送ることがメインなので抵抗感もなく、よい気分転換です。特に焚き火がGoodです。むしろ焚き火するためにキャンプしてます。
午前2時をまわった頃、焚き火している時に翁面の顔をした小さな頭部がふうっと飛んで来て(゜д゜;)ビクゥ!となりましたが、すぐ横でクルル曹長がΣ(ロ゚ ノ)ノビクゥッ!!とぷにこの突然の動きに椅子から転げ落ちんばかりに驚いておりました。
仲間たちは焚き火囲み、少し温くなった缶ビールを飲みながら口々に「おきなめん、翁面、OKINA-MEN、オキナメーン」
と静かに語り合ったのでした。
テントに寝るのは自衛隊のパセリちゃんツアー以来ですが、テントの中は旦那たんとぷにことすでに汗だくの子供達でぎゅうぎゅうの蒸し風呂状態。
ゴツゴツとした地面に薄い寝袋がフロアマット代わりで、もう腰がやられそう・・・
ファミリーキャンプの方が訓練的な寝ごこちです。
クルル曹長と友人Bさんは子供たちのシナモロールのサンシェードテントを露よけにし、前日得意そうに買ってきた虫除けキャンドルを点けて顔に蟲を這わせながら既に眠りについておりました。
まったく早朝の涼しさを感じさせない中、朝食の準備も終わりコンビニにアンネちゃんを買いに行ってもらった旦那たん待ちです。
「・・・アイツ、絶対涼んできてるぜ?」
なかなか戻ってこない旦那たんにクルル曹長が毒を吐いておりましたが、
買ってきたお土産のカキ氷を貪るとやっとみんなに生気が戻って帰り支度ができました。
長女はもうこりごり的なことを言っていましたが、両親も同意見です。
しかし喉元を過ぎた冬、「またキャンプ行きたい!」と言い出したのです。
こうして翌年、前年の反省からファミリーキャンプリベンジャーとなるため、キャンプ用品を某チームの中尉のごとく揃えるのでした。
午前中から晴天の上空ではゴオオオォと音が鳴り響いて、雲が結構な速度で筑波山方面へと流れています。
風は雲の流れとは真逆から強く吹いていてとても不思議な感じです。
9時半頃から旦那たんが「荒天準備~!」とテントのロープをせっせと張り巡らしてペグの増し打ちやらしていました。
13時頃から真っ黒い雲が覆ってきて、15分ほど雹が降ってその後大雨にみまわれました。
いろんな方から携帯に「そっちは大丈夫?」的な電話やらメールがきて、「つくばでキャンプ中ですよー。」
と返信してましたが帰ってからニュースをみてそりゃ心配するわなと納得。
はじめてのキャンプは2年前の一番暑い夏の日。
ウチから車で20分ぐらいのキャンプ場につき、車から荷物を降ろすと適当な場所に陣取りました。
13:30を回っていたためか結構な数のキャンパーが既にテント設営をすませ個々に動き回っておりました。
初めて訪れたキャンプ場でして林の中という感じのテントサイトでした。
ぷにこ一家は、8月に記録的な猛暑でエアコンの室外機が沈黙、
家族の命運を握り家電量販店に出掛けた旦那たんが、翌月まで入荷待ち工事業者手配更に一ヶ月先という宣告を受け悲壮な表情で帰っくると開口一番、
「とりあえず明日キャンプにいく。」
と言い出したのがきっかけ。
スーパーインドア派の我が家にとってキャンプとは全く未知のものでした。
「むしろ外の方が涼しいだろ」
との判断でしたが、近所の山ん中は、まるで肉まん蒸かされているかのような暑さ。
そんななかでもキャンプ場はかなりの賑わいでした。
予約したとおりタープからオタマまで全てレンタル。
管理人に、"は!?マジかよ?"みたいな顔されましたがホムペで初心者歓迎、手ぶらでもぜんぜんOK!みたいなこと書いてあったじゃん!インドア派の衝動的行動力なめんな(`×´) プンプン!!
結局大人4人子供2人で総額2万円くらい払って(-_-;)なんかビッショビショで明らかにパーツの足りないテントをなんとか設営し、独自のコツが必要となっているガスランタンに火を灯す頃には、
「近隣皆暑いってことで我慢できるだろ。」
と、もう主旨が変わっていました。
夏休み、大自然の中にひしめき合うテント団地。幽霊も何もないだろと、思わせる賑わいですが夜も耽れば一寸先は闇。
雰囲気たっぷりに木の上の枝間から花火するぷにこ達を女性の頭が見下ろしています。
我が家のファミリーキャンプってアウトドアでも性質的にはかなりインドア寄り。
我々インドアーズグループ社の場合、まず自分のテリトリーを確保し、そのエリアで料理して食事したり、腰を落ち着けて仲間で薪をくべて焚き火してたりと基地を作って自然の中で引き篭もり生活を送ることがメインなので抵抗感もなく、よい気分転換です。特に焚き火がGoodです。むしろ焚き火するためにキャンプしてます。
午前2時をまわった頃、焚き火している時に翁面の顔をした小さな頭部がふうっと飛んで来て(゜д゜;)ビクゥ!となりましたが、すぐ横でクルル曹長がΣ(ロ゚ ノ)ノビクゥッ!!とぷにこの突然の動きに椅子から転げ落ちんばかりに驚いておりました。
仲間たちは焚き火囲み、少し温くなった缶ビールを飲みながら口々に「おきなめん、翁面、OKINA-MEN、オキナメーン」
と静かに語り合ったのでした。
テントに寝るのは自衛隊のパセリちゃんツアー以来ですが、テントの中は旦那たんとぷにことすでに汗だくの子供達でぎゅうぎゅうの蒸し風呂状態。
ゴツゴツとした地面に薄い寝袋がフロアマット代わりで、もう腰がやられそう・・・
ファミリーキャンプの方が訓練的な寝ごこちです。
クルル曹長と友人Bさんは子供たちのシナモロールのサンシェードテントを露よけにし、前日得意そうに買ってきた虫除けキャンドルを点けて顔に蟲を這わせながら既に眠りについておりました。
まったく早朝の涼しさを感じさせない中、朝食の準備も終わりコンビニにアンネちゃんを買いに行ってもらった旦那たん待ちです。
「・・・アイツ、絶対涼んできてるぜ?」
なかなか戻ってこない旦那たんにクルル曹長が毒を吐いておりましたが、
買ってきたお土産のカキ氷を貪るとやっとみんなに生気が戻って帰り支度ができました。
長女はもうこりごり的なことを言っていましたが、両親も同意見です。
しかし喉元を過ぎた冬、「またキャンプ行きたい!」と言い出したのです。
こうして翌年、前年の反省からファミリーキャンプリベンジャーとなるため、キャンプ用品を某チームの中尉のごとく揃えるのでした。
